カラーバターについてのお話⭐️

 まだまだ暑い日が続きますね💦こんにちはZENAの加藤です♪

今日はカラーバターについてお話しさせて頂きます♪よろしくお願いします🤲

カラーバターとは、髪の表面に付着して染色をするカラートリートメントの一種で、トリートメント成分が90%以上を占めるため、髪へのダメージを抑えながら、色とツヤ感を同時にケアできるヘアカラー剤ですです。髪へのダメージが少なく、色を混ぜたり薄めたりすることで、自分好みのオリジナルの色を作り出すことも可能です。ただし、黒髪にはほとんど発色しないため、ブリーチなどで明るくした髪や白髪に使うのが一般的になります

メリットとデメリットを大きくまとめると、メリットは頭皮と髪に優しいのと90%以上がトリートメント成分なので髪のパサつきを補修しながら、染色できます♪

ブリーチや明るい髪などに対しては鮮やかに染色する事ができます🌟

簡単に複数のカラーバターを混ぜたり、普通のトリートメントで薄めたりすることで、染めたい色をお手軽に作ることができます🎨

カラーバターのデメリットは明るい髪の毛にしか反応しないので黒髪には発色しません😢

カラーバターは髪の表面に色素を付着させるため、シャンプーのたびに徐々に色落ちしていきます。 なので白タオルなどは色移りしてしまうので注意が必要です⚠️

以上がカラーバターについてのお話になります♪読んで頂きありがとうございました😊

                                             ZENA    加藤

ジアミンアレルギーについて😌

もうすぐで9月ですね🌕こんにちは😃ZENAの加藤です♪今日はジアミンアレルギーについてお話しさせて頂きます。よろしくお願いします🙇

ジアミンアレルギーとは、ヘアカラーに含まれるジアミン成分が原因で発生するアレルギー症状です。主な症状は、ヘアカラー施術後数時間から数日後に、頭皮、まぶた、顔などに現れるかゆみ、発疹、腫れ、水ぶくれなどです。
このアレルギーは一度発症するとジアミンのアレルギー体質なってしまうので、ジアミンが含まれる通常のヘアカラー剤の使用は避け、新たにカラーをする場合はパッチテストを受ける、皮膚科を受診する、ノンジアミンカラーで染めていくというのがオススメになって行きます😢

主な原因はヘアカラー剤に含まれる酸化染料(ジアミン色素)がアレルゲンとなり、皮膚に触れることでアレルギー反応が起こります😔
繰り返し使用することでアレルギーが蓄積し、ある時点で突然発症することがあります。
平均として約100〜150回カラーをしていると発症しやすくなると言われています。

かゆみが施術後数時間後から感じ始め、徐々に強くなったり、頭皮の腫れや炎症、水ぶくれなどが出てくるとジアミンアレルギーの可能性があります😭
アレルギーが出ても染める場合ですとジアミン不使用のマニキュアやヘナ、オーガニックカラー、最近では香草カラー剤などであれば、アレルギー反応のリスクを減らせる可能性があります。ただし、ノンジアミンカラーでも肌への負担がないわけではないため、染める前に美容室で相談し、パッチテストを受けることが安全かと思います🙇

以上がジアミンアレルギーについてのお話になります❗️ありがとうございました😊

ZENA 加藤